弊社は、昭和35年11月1日、大阪市東淀川区において創立後、圧力計の改良、修理及び研究を続けて参りましたが、事業の進展に伴い、昭和39年8月、通商産業大臣の許可を受けて圧力計の製造を開始し、さらに、昭和41年には、油量計の製造も始めました。
その後、グリセリン封入型圧力計(PAT.1606425)、スパイラル型ブルドン管高圧圧力計(PAT.1884879)、ヘリカル型ブルドン管圧力スイッチ(特許申請中)等、多数の付加機能を有する圧力測定器を開発して参りました。
今後も、圧力計、圧力スイッチ等の研究・開発を推進しながら、より高品質、低価格の製品を、お取引各社皆様のご要望にお応えできるまで挑戦し続けると共に、より優れた製品を提供することで、微力ながら社会に貢献して参る所存でございます。